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FFヒーターとは
「FFヒーター」とは、エンジン停止中でも使用でき、エアコンよりも素早く室内を温めることができる、後付けの燃焼式ヒーターです。 燃料1リットルあたり約8時間(最高出力で約4時間)の稼働ができるなど、省エネ 性能にも優れています。
物選び「選考基準」
・ コスパ重視 ・ ポータブル電源で動作 ・ 居住スペースをなるべく損なわないように取付したい
私が選んだ物 コスパ重視の「中華製FFヒーター」byリョクエン 軽油 ¥15,000(運賃込)


5KW車用 軽油 エアヒーター FFヒーター 燃料ヒーター 車用ヒーター 燃費 (0.1-0.64L/H) 分体式エアヒーター パーキングヒーター リモコン付き LCDディスプレイ
----------- 仕様 ヒーターモデル -----------
発熱量 5KW
消費電力:40W
起動電力:100 W
燃料 : 軽油、ディーゼル
入力電圧 :12V
電池規格要求:12 V 40 AH以上の電池を使用する必要がある
電圧低下保護の上限値 :10.5V
電圧オーバー保護の上限値 :16V
燃費 : 1時間0.11-0.64L
ヒーター温度 :-40℃~+85℃
オイルポンプ温度 : -40℃~+125℃
熱風入口温度 :最高+40℃
重さ : 約4.5KG
生産国:中国
ポータブル電源は以前から持っていたこれ!「Eco Flow」

高速充電、X-Boost、と気にいってます。ウィークポイントは少し動作音(FAN)が気になる。 今回はシュガーライターで動作させます。
自車「エブリィ(DA64v) ジョイン」に取付したいと思います。

居住スペースをなるべく損なわないように取付したい。
・設置場所をどこに?


セカンドシート裏?床下収納が有りサイドさらアクセス出来、パンダジャッキが収まっています。運転席側の蓋下には何が収まっているのかと開けると...リアヒーター本体が。外せば400x150mm位スペースが作れそう。

仮納め

↑床下に車両燃料タンクが有る為、中央付近に穴が開けれない為
2x材用のアングル「120mm?」を使い90度傾けて仮設置する事に。
※吸排気口を下に向けないと余剰燃料が排気管に抜けないらしい。

↑右側スライドドアからの様子 燃料ポンプ、フィルター。

反対側のパンダジャッキ収納室。ジャッキホルダーを取ってパラってスペースを広げ、黒い純正ダクトを左右逆に付けて、蛇腹で繋ぎたいとイメージしてと。

ホルダーはスポット溶接片足2点で留まって折り、コジコジして取りました。ジャッキは2本収納。
純正ダクトは両端をテックスビスで留めてあります。

燃料は灯油を使い、4Lのエンジンオイル缶に仮置き。マグネットフック&輪ゴムで固定。
車外への吸排気は、純正ヒータークーラント管の穴を、ベビーサンダーで長方形に広げ折込ました。排気用の管が取り回しが少々苦労。隙間は耐熱パテで埋めようと思います。
後日、排気管(1.2m)を追加で購入。

純正リアヒーターダクトを左右逆に付け流用。
追加部品

Amazonでポチって。

カシメ加工し、ポタ電源へ。

Eco Flowを起動します。
運転準備
燃料をポンプで送る作業

コントローラーの上下ボタンを同時押しで燃料を送り準備。ポンプの動作音大きいですね。本体迄燃料ホースに上がって来てるのを確認し、電源ON(2秒押し)
ホームセンターで缶型のキッチン消化器を買いました。

送風口より風確認。数分後に「E-8」のエラー(点火不良)らしい。電源OFFにし、説明書広げ如何やらエア抜きした方が良いとかなんとか。
後日、電源ONで何事もなく点火。
動画 ↓
「E-8」エラーは2回目の電源投入時には出ず正常に点火し動作しました😃
次回は徐々に時間を延ばし安全性を試して使って行こうと思います。
消費電力『Eco Flow スマホアプリ画面』

電源投入:グロー予熱時電力高いですね

適温時:最弱運転
一晩は余裕で使えそうですね😄
S動画「オマージュ」と言う体で観て下さい。
3年目のOnシーズンとなり、今年も頼むよぉ。
などと思いつつ、数回使い今年も順調順調、「いやぁ、ノーメンテで3シーズンも中華製もあながちやるなぁ」良かった良かった。年末の冬キャンプデビューも頼むよぉ〜😙😙😊

ひと口ビックリ、
玉汁ぶしゃーめちゃうまでした😭

当日😄
最低気温 -4度予報
今晩「E – 8」エラーで悩ませる事に😨
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